旗竿型の敷地に建つ耐震等級3の家

構造設計:川口衛構造設計事務所
構造:木造軸組金物工法(耐震等級3)
規模:地上3階
延床面積:101.42㎡
お施主様は、東京都杉並区の分譲敷地で、いわゆる旗竿型の敷地を選びました。その敷地条件を最大に活用するために間口の幅2mのところから玄関を設け、敷地の形に沿って計画されました。また、複雑な屋根形状と耐震等級3(耐震等級では最上級)をクリアするために、構造設計は川口衛構造設計事務所により計画されました。接合部の金物は、一つ一つ形状が異なるので、オリジナルで製作しました。

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