和風の家づくりに取り入れたい!土間のある暮らし

土間は、昔から家の外部と内部をつなぐ、おもてなしの空間として存在してきました。家の中に住んでいる人は外に出やすく、また外の人は中に入りやすくなります。そのような空間を設けることによって、人と人とのコミュニケーションが生まれ、より豊かで楽しい毎日を過ごすことができるでしょう。そんな土間空間を積極的に取り入れた「まるきの家」の施工事例をご紹介します。

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広めの玄関土間でつなぐ

 

広めの玄関土間と居間との間には、扉は設けず一体の空間につなげていますが、土間と床の段差によって心理的な空間の仕切りとしています。

土間にあるテーブルとベンチ

 

広めの土間にテーブルとベンチを設けて、来客者が靴を脱がなくても気軽に立ち寄れるようなスペースとしています。

 

奥行きのある玄関土間の空間

 

 

玄関扉を開けると奥行きのある土間空間が広がります。

囲炉裏のある土間空間

 

 

囲炉裏のある広い土間空間で人を集めて楽しむ空間です。リビングと一体の開放感のある空間です。

 

墨色の土間で落ち着いた空間に

 

 

芸術家のお施主さんが住む家です。広い土間の壁には絵が飾れるギャラリーとしても利用できます。

玄関土間から続く廊下

 

 

玄関を入ってすぐに生活している空間を見られたくない場合は、廊下によって玄関を広く見せてはいかがでしょうか。

ガレージに続く土間

 

 

この土間空間の右側は車を停めるガレージです。車に載せる荷物の出し入れもスムーズになります。

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