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お客様の声
「フィーリングが合ったんですね」
と微笑む奥様に、ご主人も静かにうなずきます。奥様は教室も主催するパッチワーク作家。玄関を思い切って広く取り、吹き抜けの土間にしたことで、作品を存分に飾れるギャラリーが誕生しました。「やりかけにしておけるから本当に便利。大きな作品も広げられるし、開放的で大好きな場所なんです。」とうれしそうな奥様です。
心地よい大空間に癒やされるイメージどおりの理想の家(T様邸)
住みはじめて抱く後悔の念。多くの人がそんな経験をしています。Tさんにも苦い経験がありました。
「丸喜齋藤組の家だけが嫌な匂いもなく、馴染みのある木の香りだけ残っていることに気づきます。齋藤組の特徴でもあるオープンな間取りや土間のつくりも気に入りましたが、最終的な決め手は、子どもたちの「このおうちがいい!」という声でした。」とTさん。
「自分たちの生活の中では使わない部屋があったりして、もったいないなという思いを抱えての暮らしを経験しました。それが20年ほど前。クリニックを開業しているのですが、利便性などを考えて隣に建てることにしたんです。」と振り返るご主人。
奥様は、「以前は知識も少なく、こんな家にしたいというイメージを話しても、言葉だけではうまく伝わりませんでした。そういった経験があったので、今回は、雑誌の切り抜きなどをたくさん見てもらいながら時間をかけて設計を進めました。私たちの考える住まいのイメージを、建築士が細かなところまできちんと受け止めてくれた。その結果がこの家なんです。」と嬉しそうです。
「入居してからも、ああすればこうすればという後悔が一切なくて、まさに理想の家が建てられたんだという満足感がありますね。」とご主人。
「齋藤組さんは、私たちの小さな思いつきを、忘れず提案してくれるんです。平面図だけでなく、パースや模型でイメージを伝えていただいたので、家づくりの不安は全くありませんでした。棟梁をはじめスタッフのみなさんとは本当に親しくなって、みんなで撮った記念写真はわが家の宝物です。」
癒やし空間と夢が広がる町家風住まい(H様邸)
「道路も敷地も狭い立地条件の中で、私たちの想いをよく汲み取ってくれて。素晴らしい家を建ててくれたと感謝しているんですよ。」とHさん夫婦は、手放しで喜んでくれました。
自然素材を使い、日本古来からの和の中に、斬新でホッとするものを感じさせ、しかも骨組みがしっかりしている家をイメージしていたHさん。その思いとぴったり合ったことから当社に施工を依頼してくれたそうです。
「憩いの場でもあり、癒やしの空間にもなっています。友人知人が結構遊びに来ますので、この場所はみなさん喜んでくれます。ここには夢があって、将来、何かここで商売をしようかなと考えているんですよ。」と奥さん。
「二階は漆喰壁で、そのためか空気が違うんです。室内は常に一定の温度なので、風邪も引かなくなりました。素晴らしいと思うのは、一階も二階も風の通り道を良く考えた設計になっているんです。」とご主人。
「建築中に毎日楽しみで見に来ていましたが、丸喜齋藤組の大工さんたちの仕事ぶりには感心していました。家造りに命を掛けているように思えたんです。完成してからは、特に浴室は気に入っていて、暇さえあれば風呂に入っていました。夜は庭の明かりだけ点けて入ることもあって、最高の気分です。手造りの家って肌にぴったりと合い良いものですね。」
猫とくらす暖炉のある家(S様邸)
人それぞれ「理想の暮らし」はあるでしょう。景色を眺める、趣味を楽しむ、ガーデニングに挑戦する、友達を招いてホームパーティーをする。何をするかによって、家づくりはおのずと変わってきます。Sさんの家づくりのコンセプトは、4匹の猫たちとご夫婦がともに暮らす家を大前提にしたものでした。
「特にリビングへ直接上がれる土間や太い現しの梁が気に入っていたんです。今回の思いがけないチャンスに、今度は丸喜齋藤組に頼もうと心に決めていました。」とご主人。
「一番苦労したのは、リビングの横の洗面浴室でした」とは奥さん。「何しろ愛猫4匹と暮らしていますから、洗面所の中に猫のトイレを置き、しかも捨てたり洗ったりできるようにと考えていたんです。」
「できれば家に引きこもりたいほど快適です。外出してもすぐに帰りたくなるくらい」と笑います。
他の◯◯年前に丸喜齋藤組で建てられた家の現在
地域の方々の声ご紹介
医療従事者の声
コロナ禍で、医療従事者の方々にアスベスト対策用の防護服をご利用いただきました。
このような寄書までいただき、こちらこそ有難うございました。