住宅のIOT化をはじめました。IOT化と言っても具体的にどのようなことができるのか想像つきにくいですよね。
住宅をIOT化するとどのような事ができるのかについてご紹介します。
Table of Contents
便利・快適/スマホリモートコントロール
ドア施錠解錠コントロール
鍵を持たなくてもスマホにより施錠可能。ドアの施錠確認から、遠隔ドアロック機能により、ドアの施錠状況を気にする必要がないため、無駄なストレスを排除。
リモート照明コントロール
時間設定した照明のタイマー制御や外出時の消し忘れ確認・帰宅時の自動点灯などが可能。
エアコンスイッチコントロール
外出先からのエアコン操作や、時間設定したタイマー制御により、帰宅時に部屋を快適な温度にしておくことが可能。
自動室温コントロール
夏冬の寒暖差が厳しい時期に、家の中で飼っているペットや観葉植物のために、温度センサーによる自動室温管理が可能。
安心・安全/見守り・セーフティ機能
見守り機能
任意に設定した時間中に、照明・エアコン・玄関ドアに動きがないと、アプリおよび指定したメールアドレスにアラートとして通知。
セーフティ機能
セーフティボタンを押すと、設定した時間中に、照明・エアコン・玄関ドアの動きや人感センサーの反応で、S-REMOS制御の全照明が緊急事態発生を知らせるため点滅し、アラートとしてもスマホ等に通知。
屋外見守りカメラ
屋外に設置したカメラ(玄関入口)から、家の訪問客などを確認、防犯用として撮影も可能。
IOTは、これからの住宅のスタンダードになると予想されます。後からリフォーム工事でも導入できなくはないですが、家全体の電気工事になってしまいますので、新築時に導入しておくことをおすすめします。