現場管理をするときに丸喜齋藤組が心がけていること
私が社員によく話をすることなのですが、建設現場の管理とは何を管理することなのかということについてお話します。
それが曖昧であると現場代理人自身が、どこに責任をもって仕事をしたら良いかのイメージができないからです。
私が押さえるべき項目として上げるのは、
・安全管理
・品質管理
・工程管理
・コスト管理
の4つです。他にもあるのですが、特にこの4つを重視しています。
例えば、鉄筋コンクリート造の現場の様子です。
6階建ての建物で、躯体は屋上まで上棟しました。
6階まで建材を上げるための仮設の昇降リフトを設置しているところです。安全に機能するかどうかのチェックを行います。
コンクリートの型枠を脱型したあと、基準の墨の位置からずれていないか、また開口部の大きさ位置がずれていないかなどを確認するのは、品質管理の一部です。
屋上のアスファルト防水工事の続きを行う予定でしたが、雨が降ってきてしまったので、品質を優先し、ずれてしまった工程を組み直して、大きな遅れの無いように工程を段取りし直します。天候などの予期せぬ事態は常に起きることなので、工程管理の対応力が求められる仕事です。
必要な材料の数量、発注漏れなどないかどうか確認します。材料の発注が工事工程にうまくのらないと、コストアップにつながるからです。
高いところにも昇ります。
現場管理とは、このような仕事です。大変ですが、やりがいのある仕事です。
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