江戸川区一之江の住宅はもうすぐ完成です
昨年から、施工をさせていただいておりました江戸川区一之江の住宅がもうすぐ完成します。
というか、ほぼ完成していまして、あとはお施主様へのお引き渡しを待つばかりとなっています。
そこで、お引渡し前に少しその様子をご紹介したいと思います。
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間口の狭い敷地
まず、敷地の大きさですが、道路に面している間口が4.8mなのですが、奥行きが29mあります。
いわゆる「ウナギの寝床」と言われるような奥に深い敷地の形をしています。
建物ボリューム
敷地が細長いので、建物形状も敷地の形に合わせて上からみると細長い形をしている木造3階建ての建物です。
その細長いプロポーションによって、奥行きを活かし、狭さを感じさせない空間に仕上がっていると思います。
設計は、株式会社下田設計さんです。
キッチンからリビングまで
部屋と部屋とがリニアな導線でつながる
広々とした洗面所
いかがでしょうか?
間口が狭くても奥行きを活かすと狭さを感じない空間になりますよね。
もうすぐお引渡しなので、最後まで気を引き締めて参りたいと思います