お引渡しから5年後。あこがれの田舎暮らし

弊社で施工させていただいた住宅の5年目点検に行って参りました。

都心型住宅の施工が多い弊社では珍しい郊外の広い敷地に建つ住宅です。

行ってみて、びっくり。

お施主様ご夫婦の手によって、かなり様変わりしていました。

その田舎暮らしぶりをご紹介します。

5年前お引渡しの時は、このような状態でした。

お引渡し時

シルバーのガルバリウム鋼板の外壁のシンプルな2階建てでした。

その数か月後、門や外構が出来ました。

門と駐車場

そして、その5年後となる今回の様子がこちらです。

お引渡しから5年後

かなり様変わりして、田舎暮らし感が出ていました。

門から家を見る

かなり自然に囲まれていて、奥のお家が見えないくらいになっていました。門の横にある自転車風のオブジェもいかします。

横から見ると別棟が増築されているのが分かります。古く見える方が新しく増築した方です。

古民家風の増築

そして、その裏に回るとパーゴラが出来ていました。お施主様の手作りです。

古民家風増築とパーゴラ

そしてさらに奥には、お花畑や野菜畑が出来ていました。この後、あずま屋ができる予定のようです。

お花と野菜のガーデニング

そのお庭を2階からコーヒーを飲みながら、眺める時間が最高なのだそうです。いや~、うらやましい贅沢な時間です。

2階のリビングから自然を眺める

自然に囲まれたギャラリーに住む家

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