江戸川区の狭小間口の家
所在地:東京都江戸川区
主要用途:戸建住宅
設計・監理:下田設計
敷地面積:140.02㎡
建築面積:75.18㎡
延床面積:197.26㎡
構造・規模:木造金物工法(KES工法)、地上3階
東京都江戸川区の住宅地には、間口の狭い狭小敷地は珍しくありません。
この住宅の計画敷地は、わずか4.5m幅の敷地でした。その代わり奥行が長い敷地なのでその奥行を活かして、一つ一つ部屋を細かく壁で仕切るのではなく、それぞれの部屋を一体の空間としてつなげることによって、間口の狭さを感じさせない空間になりました。
また、お施主様と設計担当者の両名が女性でいらっしゃることから、白を基調とした女性らしい仕上げの空間になりました。
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