先日、葛飾区の住宅計画地において行われた地盤調査(スウェーデン式サウンディング)の結果、やはり地盤改良が必要であるということで、今回は既成鉄筋コンクリートパイル圧入工法を採用することになりました。その杭経はφ250mm、長さ3mで、これまで当社が工事を行った例の中でも最も短い杭でした。それだけ、支持できる地層が浅い位置にあったということになります。

見た目は、まるで電柱のようなコンクリートの柱を杭打機によって、一本一本圧入していきます。

全部で28本あります。

想定している支持層の反力が地盤調査による想定よりも高い位置で耐力が確認できたところは、その杭の頭をこれから工事する基礎の深さまでカットして調整する必要があります。

バックホーで杭の周りの土をさらって

そこにカッターを設置して、杭頭をカットして高さを揃えます。

カットされた杭頭は、きれいにトラックに積まれていき、砕かれて再利用されるのでしょう。

連日の猛暑の中、今回の杭工事の管理をしてくれた川本鉄工所の佐々木さんに感謝です。