私たちが住まう江戸川区

私たちが暮らす江戸川区の面積は、東京23区内では4番目の広さですが、公園が多い区で、区民一人あたりの公園面積は、23区内で1位です。これは、ある意味では、23区内で一番暮らしやすい緑豊かな環境であると言えると思います。

また、2017年10月時点の区民の人口は69.5万人で、この人口は社会増(区外から来る人)によって現在少しずつ増えていることからも、生活しやすい環境の区であると思います。

 江戸川区の人口の構成を見てみますと、子どもたちも少なくないのですが、やはり少子高齢化の課題は今後も続くと思われます。江戸川区は、そうした高齢化社会の状況に対し、いち早く対策を検討し、厚生労働省が示した地域包括ケアシステムへの取り組みも他区よりも早く、「なごみの家」という地域包括ケアシステムの拠点を区内に15か所設置しようとしています。(現在4か所あります)そこでは、高齢者の生活のあらゆる悩みや相談に対応できるような仕組みとなっています。

このように私たちの住む江戸川区は住みやすい環境である一方で、将来に向けての課題対策に取り組んでいます。木造密集地域の整備、空き家の利活用、意図せず相続された不動産の活用など、私たち丸喜齋藤組は、この江戸川区で暮らしの中心となる住まいを安全で安心できるように、皆様のお役にたちたいと考えております。

23区ランキング

江戸川区は、東京23区のなかでもとても特徴のある区です。地理的に23区の中で最も東に位置しているということもありますが、西に荒川、東に江戸川という川に挟まれている地形であるということにも由来があるかもしれません。それらの特徴を統計上のデータで見ていきたいと思います。

続きを読む

くらしのセミナー

認知症サポーター養成講座2018年2月20日タワーホール船堀にて江戸川区の建築士・建築技術者向けに認知症とはどういうものか、周りの人はどのように接するべきか、住ま…

続きを読む

ものづくり

ものづくり丸喜齋藤組は、江戸川区で開催されるイベントや自社のイベントでものづくりのワークショップを行い、地域の人たちにものづくりの楽しさや持続可能な日本の森林経営について…

続きを読む

防災活動

江戸川区では、毎年避難所開設訓練が行われています。震災のときには江戸川区内の小学校と中学校の体育館が避難所として開設されるようになっていますが、震度5強以上の地震があったときには、その体育館が避難所として安全に機能できるかどうか、私たち建築士によって点検することになっています。

続きを読む

自然食品店

ナチュラルショップKumageraくまげら。江戸川区の都営新宿線瑞江駅から徒歩7分。丸喜ビルの1Fにある自然食品店です。自然食品店といっても、さまざまな商品があります。有機野菜や玄米。雑貨など。

続きを読む

Top