リノベーションにおける耐震改修工事

古いビルを取得して古さを活かしてかっこよくリノベーションしたい。

「だけど、耐震性は大丈夫?」と普通は思われるかもしれません。

現在工事中のリノベーション工事では、築55年の鉄筋コンクリートのビルをリノベーションするために、現在耐震補強工事中です。その様子をご紹介します。

外観からは、中の様子は分かりませんが、建物の中で行われている作業を一部ご紹介します。

耐震補強するには、まず既存のコンクリートと新たに組まれる鉄筋をつなぐため、アンカーが重要な役割をします。(この現場では、女性の現場監督が活躍してくれています)

そのアンカーの強度が基準以上となっているかどうかアンカーの引張試験を行います。

今回の工事では、1Fの床も整えるため、先に床のスラブに補強筋を入れて、コンクリートを打設します。

次に、同じように構造上の耐力壁となるところにも、鉄筋を配筋します。もともとは、窓があった部分も壁として補強します。

鉄筋が組まれた後は、両側から型枠を組んで、上の方からコンクリートを流せるようにします。

このような感じで、9月末の完成に向けて現在工事が進んでいます。

コンサルティングは、創造系不動産さん。設計は、ヤマサキアトリエさん。