日本の建設会社は、これまで世界中の都市開発や発展途上国の開発に貢献してきました。マレーシアやシンガポールに行っても大きな施設建築は日本のゼネコンが施工しているところも多くあります。「ラーンフロムジャパン(日本に学べ)」を合言葉に頑張ってきたシンガポールの経済は、いつの間にか日本より先に行っていたという話は先日しましたが、まだまだ日本に学びたいと思っているアジアの会社はあるようです。

今回は、知り合いの紹介でミャンマーの建設会社エバーナインの社長さんが日本の建設現場を見てみたいということで弊社の現場をご案内しました。インターンシップ生の熊谷くんも一緒に。

工事のタイミングとしては、2階の床スラブの配筋を終えて、コンクリート打設前の段階です。

また別の工区では、2階の柱や壁の立ち上がりの型枠を組み立てているところです。

ミャンマーのRC造(鉄筋コンクリート造)は、木の型枠を先に組んできて、外側から押さえるそうです。ですので、日本の型枠のようにセパレーターで引っ張って固めるということをしないようで、ピーコン跡に興味を持たれていました。

この現場にもベトナムから来た職人さんやフィリピンから来た職人さんなど、アジアから来た職人さんが増えています。

一方で日本の建設会社は、アジアにどんどん進出しています。

今後も日本とアジアとのビルダー同士の交流を深め、それによって現場の職人不足対策にもなると期待しています。