先日、あるお客様からお問い合わせをいただきました。東京都内で平成2年、つまり26年前に当社で施工させていただいたお客様です。(私が高校生の頃です)それまで住んでいた方が引っ越しされたそうで、そのタイミングで訪問させていただきました。

当時、当社が東京で建てていた家の特長は、青森ヒバ材を内装や造作に多く使用しているというものでした。

破風板や軒裏、デッキ、門扉にもヒバ材が使われています。

床材は、ヒバの集成材のフローリングです。合板ではなく、集成材をフローリングにしているのは、今では珍しいと思います。腰壁にもヒバの縁甲板、階段もヒバ材です。26年経って、色味も深くなっていました。

リビング吹き抜けの天井にも一部ヒバの縁甲板を使用。吹き抜けの火打梁は後から加えたものだそうです。

和室です。床の間。床柱。水屋まであると落ち着いた和の雰囲気になります。

いかがでしたでしょうか。今ではなかなか手に入りにくくなった青森ヒバを使った家。メンテナンスしていけば、これから何十年も住み続けられます。この家の10年先、20年先まで見届けられればと思います。