本日、平成28年度第1回江戸川区都市計画審議会が開催され、弊社佐藤が委員として参加してきました。

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第1回の今日は、30年以上前から少しずつ江戸川区内に定められてきた32ヶ所の地区計画について、古いままになっているような事柄に対して見直しが行われました。

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地区計画というのは、建築基準法で定められた建築に関するルールや用途地域などの制限の他に個別の地区に対して独自の建築ルールを定める計画の事を言います。定められた当時、この地区はこのように発展させたいと思っていたところなども、時代の変化とともに時代に合わせて見なおす必要があります。

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例えば、幅員が4mに満たない道路の場合は、中心線から2mまでセットバックして建てるというルールが一般的ですが、地区計画によって、道路境界線ぎりぎりまで建築できるとしないで、建築の壁を中心線から2.5m離すことをルールとすることで豊かな公共空間を創ることができます。

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今回の地区計画の中で主な変更点としては、用途制限の緩和になります。例えば、篠崎駅付近地区や瑞江駅付近地区において、これまでは学校、保育所、託児所などは規制されていましたが、現在は、保育所、託児所などのニーズも高まっているのでこのような公益施設の用途制限が緩和されることになりました。

今後も、江戸川区が安心安全で住みやすくなるために、都市計画の動向を見守り情報提供したいと思います。